2009-12-02

http://anond.hatelabo.jp/20091110124309

>補足1 現代の金融では高度にレバレッジがかかっているために、急上昇・下落しやすい。(例:石油・金等相場 為替相場

為替や先物価格変化が急激だからといって一般物価もそうだとはいえないのは先進諸国の実際のインフレ率が数%に維持されてる事を見れば明らか。

>補足3 補足1・2より、インフレを起こしたとしてマイルドインフレハイパーインフレ どちらになるかは運の要素が存在している。

多くの国でインフレ目標やってて大体その範囲に収まってる(目標インフレ率と実際のインフレ率が数十倍数百倍以上も乖離するようなことは起きてない)ことから見てもわかるように運任せではなく、マイルドかハイパーかくらいは人為的にコントロールできてる。

記事への反応 -
  • 同意・補足 インフレの是非は置いておいて。 補足1 現代の金融では高度にレバレッジがかかっているために、急上昇・下落しやすい。(例:石油・金等相場 為替相場) 補足2 経...

    • >補足1 現代の金融では高度にレバレッジがかかっているために、急上昇・下落しやすい。(例:石油・金等相場 為替相場) 為替や先物の価格変化が急激だからといって一般物価も...

    • 別項1が問題だよなぁ、やっぱし。 いいとこの正社員は、まだ年収上がるかもしれない。業績がボーナスとかに反映されてな。組合ヘタレでベースアップはできなくとも。 非正規雇用だ...

      • クルーグマンは労働運動の活性化もちゃんと主張してるんだけど、日本のリフレ派はそこはなぜか触れないんだよねぇ。

      • 別項1 インフレが起きたとして、消費者の所得が増えるとは限らない。 つ http://d.hatena.ne.jp/nyanko-wonderful/20091113/p1 雇用者報酬の伸びが消費者物価指数より低い状態が続いたのは、デフ...

    • 俺の言いたかったことがまとまってる!

    • 別項1 インフレが起きたとして、消費者の所得が増えるとは限らない。 つ http://d.hatena.ne.jp/nyanko-wonderful/20091113/p1 雇用者報酬の伸びが消費者物価指数より低い状態が続いたのは、デフ...

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