今の日本は不景気で、男に貢がせて楽に生きようとする女が必死で婚活をしているが、
その中で、結婚相談所が性悪女の結婚・妊娠詐欺の温床ということが露わになりつつある。
地裁で電波な判決が出る事は結構あったが、高裁でも、変な判決が出ている。
妊娠中絶において、男性側は女性側に慰謝料を支払う必要があるという判例である。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2009102302000046.html
股のゆるいBitchが結婚相談所を使って適当な男を捕まえてはくわえ込み、別れた後で妊娠していたと誠意を求めた挙句、慰謝料を支払えと裁判に訴えでたという話である。
この判決の恐ろしい所は、妊娠中絶の委任状という、なんら公的な証明が必要の無い捏造し放題の書類で実際に中絶が行われた場合、中絶の事実を証明する医療機関が証拠となり、慰謝料を求める裁判を起こせてしまうという点である。
中絶の委任状が捏造されているのを証明すると、母体と医療機関が共謀して殺人行為を行った事になる。これを裁判において証明するのは、かなり難しい。遺伝子鑑定を行おうにも、胎児は既に医療廃棄物として処理された後であり、証拠はどこにも無い。仮に証拠が残してあったとしても、医療機関は、自分にとって不利益な証拠は握りつぶす。
さて、この裁判で一番の問題点は、結婚相談所で紹介されて1ヶ月で別れたのに、妊娠していたという点である。
つまり、この女性は、結婚相談所から紹介を受ける前に別の男性と付き合っていたか、あるいは、最初から慰謝料目当てでゴネる目的でこういう行為を行う常習犯であると考えられる。
女性の側の誤算は、結婚相談所に頼るような自主性の無い男は、ちょっと脅せば簡単に慰謝料を払うというのが過去の経験だったのが、裁判沙汰になってしまい、今回は新聞沙汰にまでなってしまったという点であろう。
現在、結婚相談所では男性会員が減り女性会員ばかりになっているのだが、こういう性質の悪い女性会員ばかりという事で、男性会員の成り手が居なくなっている。
男の側も、美人局や妊娠詐欺の共犯となっている結婚相談所でまともな結婚相手が見つかると考えている時点で情報弱者であるが、妊娠中絶で慰謝料発生という判例を成立させるというのは、好ましくない。