先日週刊新潮だか週刊文春だかで、動物行動学者だか遺伝学者だかの
読者から「芸能人の子供には女の子が多いと思うのですが・・・」という質問に対して
「アメリカのエグゼクティブの子供には男の子が(性比と比べても)多い」と反論している。
「男の子が多い」というデータそのものも、統計学的検証に耐えうる精度を保っているとは
思えないような代物なんだが、彼女は、その根拠薄弱なデータを「正」として、
そのデータを成立させるための「こじつけ」をこねくり回している。
いわく
「男の子を育てるには、(女の子と比べて)手間・体力がかかる。
(確かにそうでしょう)
↓
「だから、エグゼクティブの男の子とそうでない庶民の男の子では、
(・・・まあ、認めましょう)
↓
(・・・???????!)
「生存率を高めるため、女性側が性別を選択する」って、
アンタ、ラマルクの「用不用論」か?
さすがに性決定遺伝子が精子側にしか存在しないことを知らない竹内久美子ではないと思うが、
3段論法の最終段のぶっとびっぷりには、タマげた。
せめて、
「エグゼクティブ家庭は食生活がアルカリ性になる傾向にあるから、
変なツッコミを受けなくて済むと思うのだが。
アメリカの場合、そもそも遺伝子診断による男女産み分けが普通に行われているから エクゼクティブほど金かけて産み分けしてるだけだ、と答えた方がマシだよな(真偽は知らんけど)
竹w内w久w美w子www そいつに科学的ななにかを期待するのは無理だw こんなやつだぞ。 「男の子を育てるには、(女の子と比べて)手間・体力がかかる。 男の子は食べる量も多いし、...
「竹内久美子がやってそうだ」 を 「竹内久美子が権威のある科学者だ」 と誤読したのだろうが 芝はやして興奮せずに落ち着いてくれ 君一身の誤読だ
なぜトリミングするかねえ。 君が書いたののはこうで、これからは君は竹内久美子は科学的な実験が行えると思っていると読み取れる。 科学的な実験(竹内久美子あたりがやってそう...