理想の異性を、そこに見出すということについては、たしかに私にも『るろ剣』の操ちゃんが理想の女の子だった時期があったんですよね。高校時代あたりまで(スイマセン、古い話です。。。)そりゃ現実にはモテませんでしたし、勢いでできた他校の彼女さんも何回かデートしたらいつの間にかいなくなり、っていうどんよりとした青春でしたからね(笑)ルサンチマンを抱えつつ、脳内でそれで癒されてたり元気をもらってたんだなと。想像する材料が、原作とテレビアニメを除くと、圧倒的に大きなお姉さん向けのドリーム小説かアンソロジーマンガみたいなのしかなかったんで、仕方なくそれ読んでね。ときどきページをめくると腐女子向けの描写のほうが多くて泣きそうでしたけども(苦笑)それは誰にも言ってはいけない、隠しておくべき秘め事だったわけですよ。だっていくら脳内で自分だけの物語やシチュエーションを展開しても、所詮は二次元の住人なんですから。当時は脳内妻、という本田透が言い出した便利な言葉もまだなかったですしね。ああ、なんか初めてこういうこと書いた気がする(苦笑)
困るよなあ。元増田もきっと分かっているとは思うんだけど、言葉に出来ないんだと思う。未知の感情だから「?」なんだろうなあ。
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「匿名」のコメで、書いた記事に対していろいろな意見を頂きました。投稿してくださった名前も知らない方々、ありがとうございます。 さて、「萌え」を扱う作品というのは、個人の...
別に分からないなら無理に分からなくても。 仲間内で通じる言語だから、用語のようなものなの。萌えって。 そこに辞書みたく解説していくのは面倒くさいし、そんな風に言葉は学習す...