カンジに落ち着きつつ有ります。
「掘り下げ過ぎたら絶対に良い事は無い」というのは昔の人の知恵ですがね。
「愛と文化は”気付かないフリをする事”を粋とする」と物の本で読みましたけれど。
因に「オタ」は未だに誰に対して物を言っているのか全く解らないまま、
ただ漠然と使用され、聞く人に依っては傷ついたり、自己愛が満たされたり、
あるいは同時にそれらが遂行されている訳ですがね。
不思議と『オタ=オレ説』(「オタ」を総て「オレ」に差し替えて読むと意味が理解出来るという説)
は定着しませんです(汗・ここは第一匿名ブログですので定着する訳が無い。)
そんな事より「ウットリ度が高い」のはそりゃぁ『アフロ・ディズニー』で読みましたけれど、
冒頭にある
19世紀では芸能文化を通じ、エレガントな社交に興じていた「大人」達が、
21世紀ではホームシアター、コンピューターネットワークの内に引きこもる「子供」に成った。
では20世紀に一体何が有ったのか?
ですね。「疑似人文科学」と言うより『狂気の歴史』ってな質感なので是非是非。
〜T.H.