失礼、横です。
いつの日か、貴方の言うところの、悪賢い者達が行うところの行動こそが、善なるものであると、人々に肯定される時が来るかもしれない。
その時には、善なる者こそが生存競争において有利な存在である、と言えることになるだろう。
結局感情というものは揺れ動く何かに過ぎないのではないだろうか。
集団や種に対しての淘汰は、遺伝子(遺伝子群かもわからんが)に対する淘汰の結果として表れる、と私は理解しているよ。 なぜ遺伝子(や遺伝子群)かといえば、それが恐らく淘汰圧...
だって結局、その善意って自分或いは自分の属するものを優位へ導くためのものに過ぎない。 これも初歩的な間違いな。過剰適応について勉強した方がいい。多種間の競争において自...
あなたはどうしても種を単位に据えたいようだけど、私はそもそも種を単位として書いているわけじゃないよ。
進化論に人間世界の優劣を持ち出している時点で多種間の要素が抜けているだろう。己が数分前に書いた文章を失念するほど愚かなのか。人間の進化に影響するほど人間世界でのみ優越...
逆だよ。私は進化論について語りたいんじゃなくて、人間感情について語りたいんだ。進化論はその一部要素に過ぎないので、もとよりそんなに深入りするつもりはないし、人類がおか...
失礼、横です。 いつの日か、貴方の言うところの、悪賢い者達が行うところの行動こそが、善なるものであると、人々に肯定される時が来るかもしれない。 その時には、善なる者こそ...
私はむしろ、賢い者の行動は常に善だと思っているよ。行動は。 搾取し悪を行い疎まれる者は反撃・迫害されるので、有利に働かないし。
でも、貴方はそれらの行為を善と称しつつも、このような問題定義を行っているのですから、頭からそれを善だとは信じていないのでしょうね。 ひょっとしたら、今貴方が考えているよ...
むしろ逆の事実が証明されるだろう。 利得を考えず施しを行うならば、生き残るどころか、その先にあるのは破滅のみだ。そういう奴を何人か見た。他人の借金肩代わりして破産したり...
貴方の絶望の深さを理解できた気がします。 その絶望こそが、貴方の『世界を守る意義などないのではないか』という問題提起に深く根差しているように私には思えます。 その絶望を解...
横だが、強固な共同体を維持することが出来た集団が、共同体の内側で騙し合いに明け暮れていた集団を蹂躙して、皆殺しにするってことを考えろ。
過剰適応はそういう側面があるね。自種の雌の獲得競争において有利な進化だが、多種間競争では不利な進化を遂げて滅んだ大角鹿は有名。
「悪賢い」ってここで言われていることこそが過剰適応なんだと思う。 北斗の拳みたいな世界なら「悪賢い」がちょうどいいけど、 我々が住んでいる日本みたいな世界で「悪賢さ」を追...
君は孔雀の羽の意味も分からないほど愚かなのか。手のつけようがない。