麻生さんの秋葉原の演説から思っていたのだが、マスコミとか上の世代が集合的に呼ぶとき、
割とオタクに「自称」とつけがちなのは何故なんだろう。
オタクというのは本来他称であるという先入主があるんだろうか。
ふつう、自称とわざわざつけるのは、本当は違うとか、他人は認めないかもしれないというときだろう。
あるいは、蔑称だからという意識があってのいいわけで「自称」なのか。
なんというか、非常に、違和感のある表現。
Permalink | 記事への反応(3) | 19:53
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ふつう、自称とわざわざつけるのは、本当は違うとか、他人は認めないかもしれないというときだろう。 あるいは、蔑称だからという意識があってのいいわけで「自称」なのか...
オタクでない立場から、『「自称」オタクの皆さんが秋葉原に集まり…』というようなマスコミ的な用法の話のつもりだった。 おれはオタクを自称してるけど、とか、自称オタクの...
最近は「オカマ」とかも自称してる人を除いては言ってはいけないらしいから、「この人は自称してるからOKなんですよ」っていう注意書きなんじゃないかなあ。