文学少女シリーズを読んで「文学を味覚で表現するって凄いな・・・」と思ったんでそれを他の感覚に応用できないかな、って検討してみる。
視覚は特に「色」に関する表現が有効な気がする。「顔が赤い」、とか「ブルーな気分」、とか。
聴覚は擬音かな。「パッと開かずグッと握ってダン!ギューン!ドカン!」みたいな。
ちょっと違うかもしれないけど温度が使えそう。「熱い」「クール」なんて日常的に使ってるし。
「草の香り」「土のにおいがする」。花の匂いに例えるのはキザすぎる。
考証が全然甘いけど
意図的に複数使えるよう心掛ければ結構相手の心を動かせる会話が出来るようになる・・・かな?。
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