僕の父親はいわゆる転勤族だった。
おまけに中学受験という奴をやったので、
ちなみに男子校。
入った職場はやっぱり全国転勤あり。
父がそうなので全国転勤を「普通」だと思ってた。
また、人間関係の基本が「母と庇護される自分」になるため、対等な人間関係が作り
づらい。
母はさみしがりやで、よく話しかけてくるのだが、
それに対する私の返答が
心がこもってない、おざなりだと、不機嫌になる。
あからさまに迎合して、口調が不自然な感じになると、不機嫌になる。
そういう人だ。
つまり、私は、他人が話しかけてきた内容に対して、
「心からそう思ってるように」
「話の内容に賛同して」
振舞うことを自分の基本原則とした。
これは、非常に疲れる。
だが、疲れても止めることは出来ない。
基本原則を外れた言動、例えば、相手の気に入らないだろうけど自分が感じたことを正直に言うとか、をすると、
だから、人と話すのに疲れると、ひきこもってしまう。
触発されて全然関係ないこと書くけど、よく増田で、母親との関係について書かれてて、よくあるパターンが母親が理不尽に不機嫌になったりってのが多いんだよな。おとんの方は酒飲...
普通の母親のことは普通だから特に書くようなことでもないんでしょ
だよねえ。安心した。
それ、「転勤族が二代続いたら」どうなるか、じゃなくね? 「母親(なり父親なり保護者)が(地域)コミュニティに馴染むのに失敗したら」どうなるか、じゃね? 自分は幼稚園/保育...
読んでくれて、反応を書いてくれてありがとうございます。 確かに、母親は地元できゃっきゃうふふしてますね。 親から遠く離れて、一人で家と職場と飲み屋を三点往復してるような毎...