2009-10-03

http://anond.hatelabo.jp/20091003114559

答 :当然「前者」。

理由:人間は「意味」に生きる生き物だから。

説明:自分が「楽しく」生きた後、世界が滅亡するとしたら、死の瞬間「おそろしい虚しさ」に襲われるしかない。

   個人の死を越えて永続する「意味」や「価値」がある、少なくともあると信じられるから、有限でしかない人生

   に絶望せず生きていける。だから人間は「意味」の世界に生きている。

   どうせ死ぬなら、満足して死にたい自分人生を肯定して死にたい。長さは問題ではない。

   まあ、前者を選ぶと人生が悲惨に充ち満ちた短い人生後者なら栄光と満足に包まれた太く長い人生、というなら

   少し迷うけど、それはフェアな選択とは言い難いよね(w

   だからまあ、単純な長短と人類未来なら、人生が多少短くなっても当然人類が明るい未来を迎える方が満足。

記事への反応 -
  • ・自分が無惨に早死にしたあとで人類は繁栄 ・自分は寿命まで楽しく生きるが死んだ後人類が無惨に絶滅 このどちらかしか選べないとしたらどっちを選ぶ?

    • 答 :当然「前者」。 理由:人間は「意味」に生きる生き物だから。 説明:自分が「楽しく」生きた後、世界が滅亡するとしたら、死の瞬間「おそろしい虚しさ」に襲われるしかな...

    • 迷う事なく後者だが 自分が死んだ後のことなんてどうでもよくないか? なんでこの質問がされるのかわからない 前者を選ぶ人の心理がききたい

    • 普通は後者だろ。 「寿命まで楽しく生きる」と言う時点で奇跡だし(普通に生きてれば「寿命まで楽しく」なんて無いよなー)

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