2009-09-30

ビバ☆秋葉原を聴いて

http://www.hirose-kohmi.jp/blog/


前の曲もそうだったけれど、広瀬香美が書いてなきゃ、仮にニコ動にでもうpしようモンなら、確実に埋もれる曲だよね。

っつーか、ケロケロさせるんなら、もうちょっとちゃんとビブラートを抑えて歌うとか、もっと気を使ってよ。

ロケロ=アキバ、の繋がりがあるのかよくわからんが、歌詞以外からアキバイメージさせる要素が全くなかった。

これだけ理論アレンジ精通しているアーティストなんだから、音でもアキバを表現して欲しかったな。


話は戻るけど、広瀬香美が書いてるからこそみんなが聴いて価値があるのは紛れもないのだが、こうやって中途半端下野に下ってしまうと、かつてのJ-POP黄金期に築き上げたアーティストブランドに傷がついてしまわないか?と心配してしまう。

ニコ動の名も無きPの作る曲と、広瀬香美大先生の作る曲は、音楽通にはその違いがわかっても、広瀬香美ブランドを形成したJ-POP支持層には、違いがわからないよ、きっと。


アーティストとしての広瀬香美が大好きなだけに、あまりご自身を安売りして欲しくないなぁ・・・。

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