多極化に対応し始めた日本
http://tanakanews.com/090925japan.htm
http://b.hatena.ne.jp/entry/tanakanews.com/090925japan.htm
日本の将来を考えるときに必ず出てくるのは、長期的展望と、足下の現実だろう。
企業で言うのならば、10年20年の基礎研究は大事だが、半年後1年後のビジネスがうまくいき利益を得て次につなげなければ
心配している10年後の未来など来ないと言うことだ。今がなければ未来はないわけだ。
現実今日も円高をはじめとした原因で、企業は倒産をしているという現実を見なければいけない。
多極化するとして、その対応がどれほど重要なことなのか、説明できていないのでは?
あのアメリカ帝国に一泡吹かせてやったぜみたいな、交渉できてる日本カッコイイ的な、ちょっと子供じみた考えをしていると思うのだが・・・。
会談が半年後に回されたことを、ことさら重大な事のように言うが、それがどういう意味なのかが分からない
鳩山にしても、わずか10日で会談が行われたからどうなのだ。
イギリスの話は、すでに会談は行われていたし、緊急の課題も無いのだから、おこなわれなくて当然だ。
こんな無知を平気で晒して、それに乗っかるように喜ぶはてブの連中は馬鹿丸出しすぎだ。
そんな大国間の交渉で生きる嬉しさを感じたいのなら、冷戦下のソ連民になることをおすすめする。
支持者も、外交よりも年金や医療問題といった、生活密着型の支持理由だった