でも、妻・彼女を「嫁」と表現するのは、もう十分定着してると思うがなぁ。
言葉は変わっていくもの、という意味では「嫁」で十分だろうし、
もしくは、新手のスラングの1つとして「嫁」を使うのもアリかもしれない。
近年では暗に「萌え」「アニメ・フィギュア」の文化、およびそれらを好む人たちを指すように、
「嫁」という言葉やその響きが、仮想的な妻・代替的な彼女を指す言葉として使われ……るのはイヤだな。
さらには、息子の彼女・妻を寝取る義父……って、それはもっと違うし。
関係ないけど、結婚・婚約前の現実に存在する「彼女」に対しても「嫁」と表現するのは
関西の文化だと聞いた気がする(出典不明)んだけど、ホントなんだろうか。
ネットスラングてのはわかるが、輸出の際にもYOMEつーのはなあ…ともやもやした