2009-09-06

皮膚の色

今朝のはなし。

電車の空いてる車両の座席に座って自分の降りる駅までまったり過ごそうとしていたら、一見して態度のデカい黒人2人組が乗ってきて車内の空気が一変した。

ガラガラなのにわざとイヤホンしてる女の子の隣に座って「何聞いてんの?(英語)」って耳元に口を近付けて聞いて、女の子が気味悪がって向こうに行くと「あー行っちゃったよwwww」、2人組のうち1人が他の乗客に到着時間を尋ねに行って、戻ってきて元の席の隣に中年女性が座っているのを見てはわざと寄りかかって座り、その女性が逃げるとかなり汚い言葉でそれについて話してるのは英語が苦手な自分でも分かるくらいだった。

自分は向かいで一部始終を見てかなり頭に来ていたので降りる直前には様々な罵りの言葉が頭を駆け巡って、何だったら日本語捨て台詞でも吐いてから電車降りようかとも少し思ってたんだけど、それらの罵りの言葉の中に皮膚の色についての物があり、それを思いついたとたんに「いやいやいやいやそれ言ったら大変な事になる!どれだけ相手が悪くても自分の負けになる!」ととっさに思った。なんだこれ。いずれにしても身体的特徴を罵るなんてのは勿論最低な行為ではあるけど、ハゲ!とかデブ!とかに比べると皮膚の色はマジでしゃれにならない。それを持ち出した瞬間、全部ひっくり返るくらいの力。過去の重みから来ているのだろうけど、このシャレにならなさが人種差別の面倒なところなのかなあ。。。とぼんやり思ったりした。



いずれにしてもよその国に来といてそこの国民無礼を働く外人は大嫌いだし異性に敬意を持たない人間も大嫌いなのでとりあえず死ねと思う。

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