2009年08月30日の日記

2009-08-30

http://anond.hatelabo.jp/20090830193005

女の下心は男のそれより醜い時があるよ。

金だったり、コネだったり、尻拭いだったり、エコひいき望んでたり、etc...

人の金と力を覗き見て、つながりを求めてくる女のウザさは男以上。

広瀬香美が選挙に行ってないのに

お前ら叩かないのな。

twitterでの発言見てると、今日選挙だってことすらどうでもいいと思ってるっぽい。

取り巻き連中とPENの話してやがるw

発言の影響力を考えて、広瀬香美は選挙に行ったと言うべきじゃないのか?w

24時間とか大量生産大量消費時代の遺物じゃん、もういいっつの

6時間ぐらいで一気にやればよりエコロジーだよね。

というか、TVで無理くり双方向を演出する必要の無い時代だぜ

http://anond.hatelabo.jp/20090830140826

自民党は去年くらいから選挙を念頭に置いてか、かなり別項に数字を飛ばすような粉飾まがいの指標を出してる。それと平行して麻生が蓋した分で数千億ないし兆円規模で国が介入せざるを得ない大規模破綻が今更それかよとばかりに恐らく2件ほど出てくる。

ありとあらゆる経済指標を粉飾して景気が底入れしたかのように見せかけるのは、リーマンショックからの世界的トレンドだよ。そうでもしないと、世界経済がどこまで沈むかわからなかったから。

アメリカもEUもやってることで、選挙云々はさほど関係ない。

その流れに日本がうまく乗れてるのは霞ヶ関と麻生自民党の手腕によるところがあるだろう。

で、民主党にそんな腹芸ができるのか?というと、たぶんできないだろうからこりゃいよいよダメかも、と危惧されてる。

http://anond.hatelabo.jp/20090830120030

「男友達が多い」という点を指摘する意見が多いな。

非モテ男が同性の付き合いしかないのに喪女って意外に異性の友達がいるんだな。

おっぱいでまわるブラック会社

今春新卒で就職した高校時代の友人Nは、

毎週末ぼくに電話を掛けてきては愚痴をいう。

内容も毎回似たり寄ったりで、如何に会社における

自分達の立場が使い捨てソルジャーか、上司が糞か、

給料が安いか、将来が不安か、彼女ができないか、何か楽しいことがないか、

女の子を紹介しろ……他まぁよくある愚痴なわけだけれど、

毎週毎週聞かされてはぼくの返答もおざなりになる。

以下は先週金曜日の話

「本当に上司むかつくんだよ、やめてやるからマジで。

俺ら同期で結託して一気にブッチするかまえよ」

「マジで」

「マジよ」

「いつやめんの」

「今月中にな」

「先月も言ってたけど」

「今日さ、同期の畑山すげぇ怒鳴られて机蹴られてんの、まじこえぇ、

契約の成績悪かっただけでだぜ。朝から終電近くまでこき使われてさ、

俺なんのために生きてんだろ、つかなんか楽しいことないの?」

「無い無い」

「なんも楽しいこと無いんだよ、うちに居ても将来性ないし、みんな1年くらいでやめてくしさ」

「やめれば」

「だからやめるっていってるだろ」

「やめてどうするん」

「実家帰りたくねーけど、金ないしなぁ」

「貯金は?」

「ナイナイ、仕事のストレス半端無いからしょっちゅう飲みいったりで、毎月1円も残らねーよ」

「自分でやめれない状況つくってるぞ」

「金でも使わないとやってけねぇよ彼女もいないし」

「彼女まだ出来てないのか」

「そうだよ、おまえだけだよ童貞仲間でいてくれるのは」

「安心してよ」

「はぁーつまんねぇ」

「つまんないもんやよ」

「交尾してぇ」

この様に毎回同じ話をして終わるわけだけれど、

ぼくの冷たい反応に不服らしく、先週はここで終わらなかった。

「……最近おまえ冷たいよね、俺に対する反応っていうか」

「だって毎回同じ内容で愚痴られても」

「だってうちの会社マジやべえもん」

「愚痴くらい暇だから聞くけどね、ベッドに寝ころんでネットしながら」

「冷たいな」

「ていうか、どうしてほしいの、聞いてほしいだけならこんな感じでいいんだろうけど」

「どうすりゃいいんだろ、俺」

「じゃあ聞くけど、なんでやめれないの?会社の人怖いとか?」

「ーーいや、乳が」

「ん?」

「俺の会社、ちょっとやんちゃっていうか、ノリがアレで社内恋愛も多くてさ」

「へぇ」

「使い捨て社員もいっぱいいるし、入れ替わり激しいしで飲み会が楽しいんだよね、合コンみたいで。そんで、女とか酔ったらエロいじゃん」

「そうなの?」

「エロいエロい、男より女のがエロいよ」

「なにをしってるの童貞のくせに」

「うん、もうさ乳とか揉ましてくれるヤツがいるのよ酔うと」

「すげぇ……」

「だろ、いいだろ」

「いいなぁ!」

「毎回揉んでるんだけど、おまえ揉んだことある?」

「夢で2回くらい」

「俺そいつのこと好きなっちゃったんだよね」

「まぁおっぱい揉ませてもらったら童貞なら好きになるよね」

「そんなんじゃねぇけど」

「え?おっぱい揉ませてもらっても好きにならないの?」

「……」

「うん」

「まぁ、そいつうちに呼んだり一緒に遊んだりしたりで、好きになったの!段階を経てな!」

「揉んだ時だろ」

「顔はまぁふつうなんだけど」

「揉んだからだろ」

「で、こないだ告白したんよ、人生で初だぜ付き合ってくださいって言ったの」

「おお」

「でも、今は彼氏居るし、返事はちょっとまってって」

「いるのかよ」

「いるのは知ってたんだけど」

「知ってたのかよ……ていうかちょっと」

「うん?」

「彼氏いるのにおっぱい揉ませるとか、まぁある意味天使だけど、おまえ付き合えたとしても、

不特定多数に揉まれるんじゃ、いいの?不特定多数おっぱいだよ?」

「俺が彼氏なったらやめさせるし」

「なんだと自分は揉んでたくせに勝手な奴」

「それはまぁいいとして、告白したわけよ」

「彼氏いるのにか」

「なんか別れるとか飽きたとかチラつかせてたからさぁ」

「うん」

「俺と一緒にいると楽しいって言ってたし」

「うん」

「そういわれると好きになってしまうやん」

「揉んだしね」

「……だから彼氏と別れて俺と……みたいな」

「勇気あるな」

「俺告白したの生まれて初めて」

「がんばったな」

「で、今日返事きたよ」

「おお」

「だめだった」

「そうか」

「それはまぁいいんだよ」

「いいんだ」

「そんなことより、あいつ彼氏と別れて、上司のMと付き合ってるんだって」

「へぇ」

「上司のMってすげえあれだぜ、他の女子社員ヤリ捨てしたりして有名なんだよ」

「そうなの」

「こないだバーベキューあったの会社で、そこでなんか女の子が捨てられて泣いてたんだけど」

「まじかよ」

「その横で他の男社員に、また女の子泣かしちゃったwとかいってるんだぜ」

「すげぇ」

「そんな奴のどこがいいんだろなまじで」

「顔じゃないの」

「やっぱ積極性がないとだめなのかなぁ」

「てかすげぇ会社やな」

「しかも俺をフったその女が俺にMさんの女遊びについて相談してくるんだよ」

「残酷やな」

「なに考えてるんだろ、枕濡らすわ」

「でも、いいタイミングじゃないの?未練もないし退職しちゃえよ」

「そうだよ、会社に居づらいしだから今回は、まじでやめるつもりだよ」

今回ばかりは本当にやめるのではないか。だからといって何もできないけれど

とりあえず心配してる風な一週間が過ぎ、昨日連絡があった。

やめないとNは言った。

なぜやめないのか、彼は語った──おっぱいだった。

不特定多数おっぱいだった彼の恋の相手は会社の上司の独占おっぱいとなり、

社内(飲み会)からおっぱいは消え、ひとつの歴史が終わったかと思われた。

その結果がもたらしたのはショーケースの中のおっぱいだ。

女子社員はたくさんいるのに、おっぱいに触れることは許されなかった。

Nは言う。

「目の前に触れないおっぱいがあるんだ、ほんと、僕は科学を信じてるし唯物論者だから、

目の前にあっても触って確かめないとおっぱいかどうか、怪しいもんだと思ってる。

 いやらしい意味じゃなくて僕の知的好奇心は日に日に増したよ。

 いや、僕だけじゃなかったんだ。社内には餓えた若いおっぱい信者、

 言わば以前は不特定多数おっぱいを当たり前のように揉んでいた

 男性社員が黙っちゃいなかった。飲み会は荒れたよ、でもおっぱいを独占したのは

 上司で、若い連中はどこにも怒りをぶつける事はできない。

 ただ、飲んで紛らわそうとするヤツもいたし、60キロの車の窓から手をだして風の

 感触を見たり、小太りの男性社員で揉んで見たり、僕たちは努力したんだ。

 けれどダメだった。それらはおっぱいじゃないんだ。いっそ忘れてしまいたかった。

 でもそれは無理なんだ、だって目の前に他の女性社員のおっぱいがあるんだもの」

驚くべきことに、その後絶望する彼らの前に現れたのは若いおっぱいだった。

先輩を気遣ってかセクハラか、僕には判断できないが、

別の女子社員が不特定多数おっぱいを一般向けに解放した。

そうして、社員のストレスは発散され、おっぱいがあるからがんばれる、

がんばれるからおっぱいだと言う風に、彼は退職を思いとどまったそうだ。

他の社員達に高まっていた職場への不満も、新しいおっぱいによって

一時的に解消されたのだ。そういう仕組みになっているのだろう。

おっぱいは循環し、おっぱいは解放され、男性社員は希望を見出す。

意志薄弱なぼくなど、そういう現場に放り込まれたらどうなるのだろうか。

おっぱいがあるんだから頑張ろう、そういう同調圧力に耐えられないかもしれない。

僕はロマン派だったので、おっぱいの中身は夢や希望が詰まっていると思っていた。

考えを改めるべきかもしれない。

彼の会社に限ったことであろうが、おっぱいがブラック会社運営に一役買っているのだ。

おっぱいはもっと幻想的で神秘的でなければいけない、そう思っていた。

所詮本物をしらない僕の幻想おっぱいなど砂上の楼閣で、いとも簡単に瓦解した。

考えてみればおっぱいは何なのか、映画や小説、または動画で見たことがある。

これは何かに似ている。心霊写真に写る幽霊は目視できるけれど、決して触れないしまあああ

若いころの中谷美紀の可愛さは異常

とりあえず、何もいわずにこれを観ろ。

http://www.youtube.com/watch?v=1G9YZ45cCG4

今は「美しい」という言葉がぴったりだが、このころの「可愛さ」は最強だろ。

毎年新しいのが出てくるが、これ以上の逸材は見たことがない。

澄んだ瞳を中心とした完璧な造作、可憐ながら全身からあふれる意志の強さ、

それでいてどこかアンニュイな雰囲気を醸し出す独特の佇まい。

この後、極端に髪を短くしたり個性的な面が目立った彼女だが、

普通にしていればこれだけ可愛いんだぜ。

俺はこの曲で彼女を知った(PV自体は微妙。曲はすばらしい)わけだが、PVの最後にある、あの素に戻る瞬間はいまだに憤死する。

もし実際に会えでもしたら、もう憤死する。

もし万に一つでも付き合えたりしたら、それはもう、確実に憤死する。

憤死の使い方がぜんぜん違うけど、そんなこと気にしない。

http://anond.hatelabo.jp/20090830183322

これまでのことを知らずに先のことを学べるわけがないだろ。

学生は大学卒業時点でこれから何十年と生きねばならない社会について無知すぎる。

これ、お前のことじゃねえの?

http://anond.hatelabo.jp/20090830161059

自民にお灸を据えるとか言って支持する気がない政党に投票しちゃう人はつまり、政治を人気投票と勘違いしてるんだよ。

政治への参加意識というもののあり方を間違っているとも言える。

http://anond.hatelabo.jp/20090830190637

30までにぜひやっとくべきことについてご教示ください。

http://anond.hatelabo.jp/20090830182055

アフリカの子は飢えてるんだから食べ物残すな理論か。

http://anond.hatelabo.jp/20090830161415

まあ個人的にはフランスのライシテも「それなんてカルト?」って思うときがある。

かつてのモーヲタ

今でも「投票行って外食するんだ」を実践しているんだろうか。

これから投票行って外食してきます。太田落選の前祝いを兼ねて、寿司とすっか。

http://anond.hatelabo.jp/20090830120030

友達多いけど個人行動も厭わない

男の前でも普段と服装が変わらない

基本的にあんま化粧しない

往々にして理系

黒髪ストレート、前髪パッツンor超短い

男友達が多い

ノリはいい、けど華やかさはない

趣味と仕事に忙しい

基本割り勘で

メールに絵文字を使わない

素人の感想

高木さんと津田さんのお話を読んだ。高木さんが何を問題にしているのか理解するのに時間がかかった。頭痛くなった。結局何が問題点なのか理解できなかった。

そんなに詳しくない自分は、ふたりの話は両方とも同じように思えた。津田さんの方が読みやすかった。高木さんはブログでのプレゼンテーションに向いていない人みたいな印象を持ってしまった。

詳しい人は高木さんの話を読んで納得しているのだろう。自分は高木さんの文章は些細なことの揚げ足取りに終始しているように読めた。きっと実際はとても重要なことなのだろう。

http://anond.hatelabo.jp/20090830174220

お笑い芸人とクイズ番組とワイドショーが好きなんだろ?

お前が勝手にそう思い込んでいるだけだよ。

番組と視聴者の関係をそんな簡単に言えたら苦労はいらないよ。終了する番組なんて、一つも無くなっちまう。

http://anond.hatelabo.jp/20090830182055

民主が勝って公明がコウモリして人権擁護法と外国人参政権が通れば、それこそ「投票すんのも命がけ」な国になってしまう可能性も。そうならないように選挙に行くんだ。まぁ小選挙区は青木愛だがなw

http://anond.hatelabo.jp/20090830160442

ボートマッチでは一番自分と近いのが社民党だったので、そこに入れてきた。

ポイントになったのは教育方針だった。

学校で日本の伝統などをこれ以上教える必要などまったくないと思う。

それよりも現代社会について数倍の授業時間を取らなくては嘘だ。

学生は大学卒業時点でこれから何十年と生きねばならない社会について無知すぎる。

雇用する側はふんだんに情報があるのに、雇用される側には情報がないというアンバランスを是正すべき。

ローソンストア100のマニュアルに

お釣り渡すときは手を添えるってのがあるんだろうか.

かわいい子が毎回触ってくるんだが,勘違いしてしまいそうだ.

添えてくるのそのかわいい子一人だけだしなぁ.

勇気を出して彼氏がいるかどうか聞いてみようか.

でもそんなことできない俺はチキン.

さーて,セブンで買ってきた味噌ラーメン食うか.

http://anond.hatelabo.jp/20090830122540

あるさ。だけどここまで処女こじらせてしまうと、万が一つきあってくれる人はいたとしても、目があってーだの、手をつないでーだの、そういう初心者レベルのところから付き合ってくれる相手はいないような気がする(喪女こじらす、か?)

http://anond.hatelabo.jp/20090830161752

投票すんのも命がけ、って国もある。

投票しに行く服もない金もない、て国の人もいる。

投票しようにも字が読めない書けない(まあ書くのは記号だけにしてる国も多いが)て人もいる。

さてそれを踏まえたうえで、投票するのしないの論を読み返してみよう。

というより、一人ぐらい、あの論議でアフガンやイラクとか外国の選挙ばなしするかと思ったら、誰もいねえでやんの。

食事

今日もカレー昨日もカレー

そろそろ米が足りなくなってきた。

http://anond.hatelabo.jp/20090830021740

元増田です。レスありがとうございます。

書いてみて良かった。

http://anond.hatelabo.jp/20090830023334

>この失恋から学んだことは? それが大事だと思う とりあえずお疲れ

「学んだこと」この観点は無かったです。ありがとうございます。

学んだことは・・・

「疑問に思ったら、出来る限りその場で聞いてみる」

「人と誠実に接する」

「自分ときちんと向き合う」

今回はそもそも「相手に好きな人がいるのか?」をちゃんと聞いていなかった。

2点目は反面教師というか。

最後は現在進行形。自分と向き合って初めて、答えが出てくる気がしています。

http://anond.hatelabo.jp/20090830024600

きっと最初はこんな感じになってしまう。

だけど、この段階を越えないと、先はない。

http://anond.hatelabo.jp/20090830021740

自分としては1番目かなーと思う。

ただ、本当のことは聞いてみなくちゃわからない。

聞いてみてもわからないかもしれない。


http://anond.hatelabo.jp/20090830100014

この方のレスはかなり的確、だと思う。ありがとうございました。

・「やさしさと、優柔不断とを、あまり区別できていない」

・「まずあなた自身が、まだあなたの知らないかもしれない彼女の苦しみを、それがどんなものか知ることはできなくても、確かにあるんだろうと理解することからはじめなきゃいけない。向き合ってもらいたいなら、まず、あなたがまだ知らない彼女に向き合おう」

この2つはきっと当たっています。

僕は彼女のことをほとんど知らない。

知っているつもりだったけど、実は何も知らないということにあの後気付きました。

このレスを読むまでは、どうしても相手に向き合う気持ちになれなかった。

もう会いたくないし、会う必要が無いと思っていたが、

これを読んで「向き合うべきはまず自分だ」と気付いた。

正直まだ「彼女に向き合える状態」ではない。

ただ、このステップを飛ばしてしまっては、きっとまた同じことを繰り返してしまう。

それはもっと嫌だ。


「たぶん、いまこそ彼女に対するあなたの愛が試されているんじゃないかな」

この言葉にとても勇気付けられました。

あとちょっとです。頑張ります。

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