毎回こういった時期になると、選挙に行く行かない論争が起きる。
僕は未成年だから、すこし離れた視点からこの論争を見ていたが、
あまりにみんなが楽しそうだったので、混ざりたくなってしまった。
僕は、選挙には行かない(だろう)。
あと2年したら選挙権を持つことになるのだが、選挙に行く気はない。
こんなのはガキの中2病的思想なのかもしれないが、選挙という制度自体が、
「国民にも適当に政治に参加してる気にさせとくか」といったガス抜きの機能しか持っていないように感じるからだ。
そして、ガス抜きの代償は、当選が”ほぼ”当選に変わることだ。
なんだかんだ言って世襲議員ばかりだし、それは国民の声以外の要素で「議員になる」ことが可能だという証明ではないか。
選挙に行かないと、国は変わらないなんて言う人がいるが、国を変えたいなら『偉い人』になるしかない。
偉くない僕らの声は、国政を変えるほどの力は持っていない。
とにかく有無を言わさず行け。じゃないと公明党が勝つ。 でも、俺だって比例代表制が廃止されて、小選挙区で公明が立候補しなければ国政選挙なんかは行かなくなるかもしれんな。今...
>>なんだかんだ言って世襲議員ばかりだし、それは国民の声以外の要素で「議員になる」ことが可能だという証明ではないか。 << じゃあ、世襲議員に票を入れた人って、どこの...
なんだかんだ言って世襲議員ばかりだし、それは国民の声以外の要素で「議員になる」ことが可能だという証明ではないか。 じゃあ、世襲議員に票を入れた人って、どこの国の人? こ...
世相議員に入れたのは日本国民だけど、その人たちは特定方向に偏った囲いの中の人でしょ。 その行為を純粋な国民の声と言うかどうかは人によって違うだろうけど。
世相議員って高相容疑者?
これは、正しく中二病だな。 最近は中二病っていうと、邪気眼系の症例が多いから新鮮だな。