時間って流れているように感じるけど、実は違うんだと思う。うまくまとめることができないけど、
時間 = 動作
このような感じ。動作というのは、全ての物体(もしくは他の存在。詳しいことはよく知らない)の動作のことを指している。人間が動くのもこの内に入るけど、細胞の動きもそうだし、原子や分子などの粒子レベルの動きもそうだ。この世に存在する全ての動き。もちろん地球外も含めてだ。こんなことを考え始めてから、何故か”時間の流れ”を感じなくなった。
もしこれが真実なら、未来に行くことは可能だけど、過去に行くことは不可能ということになる。
未来に行く方法。
これは簡単で、最近も技術が進んできているように感じる。いわゆる人体冷凍。いや、冷凍じゃなくてもいいんだけど、とにかく動きを止める何か。手順としては、
自分の生きる動作を止める=自分の時間だけを止める=周りの動作は継続されるから、未来に行くという表現と大差はない ↓ 再動作させる(これは難しそう)
となる。
過去に行く方法。
これは無いと断言できる。動作を完全に記録してない限り元にもどすことはできないから。さらに、不可逆現象の存在もこのように主張する理由の一つ。
やっぱりうまくまとまらない。同じことを考えている人は結構いるだろうけど、世間を見渡すと「タイムマシン」や「タイムトララー」を題材としたフィクションが多数あるから、(この仮定が正しいと言うわけではないが)気づいてない人も多いのかもしれない。そう思ってこのエントリーを書いた。
まあ、一つの考え方だと思って気軽に読んでほしい。