あれ、この問題って「戦犯を祀っているから」という理由で文句を言ってる一部の国じゃないの?
今まで参拝を自粛してきた歴代閣僚の大半がそういう口実だったじゃん。
それに、死者を弔うという行為そのものが「宗教」なんだから、それをやってる時点で「無宗教」って建前がしっくり来ない。
むしろ古くから続く既存の宗教よりも、「靖国」というそれ専用の宗教を設定しておいた方が都合が良い気がする。
これがたとえば仏教のどこぞの宗派とかに任されたりすると「どうして彼らは良くてうちの宗派はダメなんだ」と角が立つだろ。
そういう権威付けに利用されるのを回避するための「新宗教」設定だったんじゃないか?
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