勿論人に言えば馬鹿にされるので今は言わないが
昔、親や教師などにちらと零したことがあった
「学歴なんて社会出たら関係ないよ」「学歴あればいいわけじゃないぞ。例えば〇〇(有名スポーツ選手など)を見てみろ云々、学歴なくったって他に光るものがあればいいんだ」など、まあ、言われた。
でもさあ、違うんだよなあ。
そりゃ、学歴なくったって他に光るものを持ってればいいだろうさ。そこは否定しないよ。
でも、俺にはそれがないって分かってるから、凡凡人だから、せめて学歴を欲したんだよ。
話が逆なんだ。
そりゃ学歴を必要としないほど他に輝くものがあったら、最初から学歴なんて欲しないよ。
何も能力がないから、お飾りに憧れる。
そこで学歴を欲する時点で愚かなんだろうが、何か俺が得られるとしたらそれしかないと思った。俺が手が届くといったらそれくらいしか考えられなかった。客観的に見てアホだ。それは分かってるが、もうなんかそういうレベルの話でもなかった。
自己に執着しすぎなんだろうな。
でもそうなったのはいつからなのか、どうしてなのか、分からない。もともとの性格?っていったら終りだが。