1983年度生まれだけど、小学校入学が1990年で、ギリギリ、バブルの豊かさとかジュリアナとか海外挙式とかを「話として」知ってる世代。とはいえ、物心ついてからずっと、「不況」「バブル比の最安値」「自殺者の増加」「赤字国債」を聞かされてきた上に、都合のいい成果主義報酬の導入に振り回されてるからね。そりゃ現実指向・安定指向の生活をしますよ、っと。
一時、ハチロク世代ってのがはやったけど、彼らは僕らのプラス3年後の世界観でしょ?なおさらそうじゃないかと思うし、そうだからこそ優秀な人が出てきてるのかなと思う。団塊~ちょい上の人の言う、「俺たちは戦後のなんにもない貧しい世界を豊かにしてきたんだ!」という弁を借りると、まさにそんな感じ。「バブルが崩壊してグダグダになった世界を育って来たオレたちが、これからの世界を豊に生き抜いていくんだ!」という気概を持って臨んでいる成果かもしれない。考えすぎだろうけど。
日本の若者が元気ないのは、日本の大人が悲観論者ばかりだからである気がしてきた。 考えてもごらんよ。物心ついたときから、親をはじめとして身近な大人たちが「日本はもうダメ」...
1983年度生まれだけど、小学校入学が1990年で、ギリギリ、バブルの豊かさとかジュリアナとか海外挙式とか知ってる世代。とはいえ、物心ついてからずっと、「不況」「バブル比の最安値...
時代の変わり目なんだろう。 人のせいにしないでポジティブになにか努力しなきゃ、目の前の状態はかわらんよね。 親や大人を老害と言ってののしっていても解決しない。 でもどうす...
予見