2009-07-30

社会貢献を詠う人は、リア充/モテが多い

世の中に「社会貢献」を重要視する人がいる。

たとえば先進国サポート日本課題改善への取り組み、ボランティア活用全般、などなど。社会起業家と呼ばれたり、NGO/NPOだったり、あるいは政治家を志す人だったり。

そういう人は多くの場合、コンプレックスがない人が多いように思う。つまり「自分」に対しては満足しているから、「それ以外」への貢献に繋がるのだろう。

もてなかった人は「もてる」ことを重視し、金銭的に恵まれなかった人は「金銭」への飽くなき渇望があることが多いように思える。これは、肌感覚経験則なので、一般論ではないかもしれない。

周りで「日本のために政治家になるんだ」とコンサルやっている友人は大手企業の2代目で常に恋人がいる。「社会のために○○するのだ」と海外大学の飛び出していった友人は日本にいる時からモデルのような恋人を作り、親は官僚だったり。あるいは外交官になった友人は・・・以下似た感じ。

もちろん例外もある。というかけっこう例外もある。でも、傾向としてそのような風に感じる昨今です。

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