2009-07-25

ウラジオストクから美人が輩出される理由

http://trend.gyao.jp/internet/entry-278884.html

「この(綾波コスプレ)企画が第二弾になるのですが、彼女とは同企画の第一弾に出演してもらったときに、ロシアウラジオストク出会いました。彼女ロシアモデルのコーディネーターに10人程度の候補を出してもらった中の1人で、日本人好みの童顔ルックスも相まって、写真映像的に断トツの仕上りだったんです」

ソ連崩壊以後すっかり窮乏化してしまったロシア極東からは風俗産業だのモデルだのといった形で若い女性日本に出稼ぎに来ることが多いのだが、これもその一例に含めていいだろう。選ばれてやってきた彼女の美しさを見れば、その裏でどれだけ多くの女性がそのような職を志願していたのかは容易に想像がつくと思う。言ってみればこれは経済格差を利用したソフト人身売買である。そして(俺を含め)アニメオタクがそれを「消費」する。

君らはその事実を知ったとき、何のためらいもなく「消費」できるかい?





追記:

俺が問うているのは理論ではなくてただ感情だけだ。性的コンテンツは感情に訴えかけるところがあって、理論で納得したところで自分の感情はそれを簡単に裏切ってくれる。別に何のためらいもなく「消費」することを責めるわけじゃない、ただこの写真をこの話つきで見たときに自分がどのような感情を抱いたかをよく覚えておいてほしい。もし自分がこの件について理論的にそれを説明しているとしても、ひょっとしたらそれは自分の真情とはかけ離れたものなのかもしれないのだ。

  • 写真集買うのも人身売買に含めるほど定義を広げるなら別に買うのをためらうようなことでもないと思うが。写真集ぐらい日本とか金持ち先進国の芸能人でも出すし。むしろ相手が貧乏...

  • 風俗なら本人が望んでやってないこともあるだろうが、 この場合もそうなのか? むしろソフトな人身売買とやらをすり抜けて、 美味しいポジションに着けた例だと思うのだが。

  • 三次女を消費するほど落ちぶれちゃいねーよ

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