http://anond.hatelabo.jp/20090724183703
よくがんばって生き延びたよ。大変だったね。虐待は連鎖する。なぜなら虐待されて育った人は「子供の愛し方なんて知らない」から。でも、元増田は大丈夫。なぜなら「愛されて育った夫がいる」から。子供を慈しむことを知っている義父母がいるから。赤ん坊のようには扱ってもらえないけど、義父母と夫は元増田に対して「通常家族に示すであろう愛情を示している」はずだよ。 子供をうらやましがる必要なんてない。子供は子供でまた別の人生を歩む。今、たまたま、元増田と優しい夫の元に生まれて幸せに育っているけど、この先、ずっと幸せでいられるなんて保障はどこにもない。
「幸せ」というのは「この状態を守るんだ」と強く願わないと、あっと言う間に奪われてしまうものだよ。元増田が誰よりもよく知ってるじゃないか。
だから暗い気持ちになったら「過去になんか負けない。絶対、不幸になんかなってやらない。あんな男のために自分の人生を台無しにしたりしない」と強く心に誓いなおしてくれないか。
元増田の子供がいつも幸せでいられるように。元増田がいつも幸せでいられるように。そして、元増田の家庭がいつも円満になるように。そうすると、社会に明るい家庭がまた一つ増えて、虐待が減って、同じ時代を生きている私も、また幸せのおすそ分けをしてもらえるから。
あ、子供のわがままがひどかったら、厳しくしてもいいんだよ。手を上げるのは論外だけど「思うようにならないこともある」と子供に教える必要もある。思うようになることが何一つないと絶望しちゃうけど、なんでもかんでも思うようになってもわがままに育って社会適合できなくなるよ。私見だけど、思うようになることと、思うようにならないことは半々くらいがいいんじゃないかな。
わたしは夏休みが嫌いだった。 わたしにとって家は心休まる場所ではなかったからだ。 学校に行けばいじめられた。でも、家のように痛い思いはしない。だから家より学校のほうがマシ...
http://anond.hatelabo.jp/20090724183703 よくがんばって生き延びたよ。大変だったね。虐待は連鎖する。なぜなら虐待されて育った人は「子供の愛し方なんて知らない」から。でも、元増田は大丈...