っつーか、友達づきあいって損得勘定ありきのもんだと思う。
たとえば、自分がその人に何かをしてあげるのが快感で、その人は人に何かをしてあげるのが快感だとすれば、それは利害の一致した対等な友人関係と言えるわけだし。
形はどうあれ、自分にとって利益のある相手(物質的か精神的かは問わない)と一緒にいるのが、人間一番楽しいわけだから、お互いがそういう相手であれば、利害関係はプラスマイナスゼロで、「一緒にいて楽しい」ということになる。
いきなり無償の友情を求めるのは都合がよすぎるし、こっちがいきなりそれをやったら向こうも戸惑うだろう。
極端にいえば、「損得抜きで自分と付き合ってほしい」というのは、自分の利益でしかないわけで。
「自分を楽しませてくれる相手」という利益を求めてその人と一緒にいてみて、向こうが自分に対して何かの利益を求めてくれれば対等な友達関係は成立する。
割り切って、というか、もっと簡単に「自分が一緒にいたい相手・利益のある相手」とだけ付き合ってみて、その利益を自分が得るために、相手に何をしてあげればいいか、っていうのが人づきあい。これはどこまでいってもそうだと思う。
っつーか、友達づきあいって損得勘定ありきのもんだと思う。 そうなのか。あんま考えた事なかったな。 その場その場で誘いを受けたいか受けたくないか、誘いたいか誘いたくな...
友人関係のほとんどは損得勘定で動いているかも知れないけど,それを意識してやっているかどうかは別だと思う。 だから,損得勘定で付き合いがもたれているっていう類の強迫観念が...
一通り下に繋がった文章を読んで もしかして、もしかすると 常にGive寄りであると思い込んでる部分が不平等感の源泉なのかな? って気付いた。 http://anond.hatelabo.jp/20090716234510 友達...