僕は、
"自らが他者の幸福に対して貢献を為しているという主観的観測を以て
自己の存在意義に対する根源的な問いへの一時的な回答に代えて充足を得んとする情動"
と愛を定義している。
このクソッタレな世界の中で歯を食いしばって生に執着する理由を必要とした時に、
人が辿り着く普遍的なものの中の一つなのだと解釈している。
一方、恋は所有欲や性欲の延長にあり、自らの在り様を問うものではないのだと思う。
今のところ、この定義で不足や問題は感じていない。
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