2009-06-12

この記事が広告だってことに何人気づくのだろう?

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090612_eset_ss4/

この記事は広告だ。

GIGAZINEの記事広告は、タグ(ページの最下部に表示されている)に「広告」が入っているが、

この記事にもその「広告タグが付けられている。

しかし、記事中でこの記事が広告であることは触れられていない。

ということは、普通に読めば、ただの記事としか受け取られない訳だ。

記事広告だから、このソフトについて悪い部分は一切触れられていない。

120%賛美されているが、性質の悪いことに「こーいう良さげなソフトがあったのでちょっと試してみましたよ」的に書かれている。

パッと見、真っ当なレビュー記事だ。ふざけんな。

楽天を追求するのも結構だけど、それならばなおさら自分たちがやっているステルスマーケティングは許されるのか?

他者を責めるのであれば、自分の身は清廉潔白であるべきだろう。

なんだそのダブルスタンダード。ほんと止めちまえ。

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