2009-06-10

自分から変われなければ人を変えることはできない。

ひきこもりニートの親を見ていると、自分から変わろうとしない親連中が多いんですよね。そういうのが子供を一番不幸にする親です。と断言したい。

たとえば、子供がなにか就職のために面接経験としてアピールできるものを変えようとして大変だから手伝ってもらおうとすると、逃げる。とかくできないからといって逃げるんですよ。

「たしかにブランクはありますが、ここ数ヶ月は老後を楽しんでもらうために親にパソコンの使い方をみっちり教えています」

「その間に、資格勉強をしていました」だけでもその子にとっては十分なアピールになるのに「いそがしいとか、おれ学校いってないとか」言ってその子に聞くと逃げるっていうんですよ。

よくわからないからレッテル貼っておいて適当ごまかしておけば出て行くだろう。と適当に考えてレッテル貼って逃げている。それで、その子供に話を聞いてみると、普段口ばかり言って僕の話を聞いてくれやしない。理解してくれないし働きたいけど相談に乗らないで精神論ばかり言うと嘆く。それで親はテレビばかり見ている。それじゃあやる気なくすでしょうに。

愚痴を言ったって解決になりゃしません。愚痴は相手から不満と反発を招きますし、ああ。この人口ばかり言ってなにもしないんだなと思われて信用されません。だったら愚痴を言わずに、手伝えることはないかと本人に聞いてみるべきだと私は思います。

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