http://anond.hatelabo.jp/20090603013244 のエントリはちょっと間違っていて、
白いカップに紅茶が入っているのを上から見たときには、
紅茶が濃ければ黒く見え、
紅茶が薄ければ白く見えるはず。
この場合は明度に見た目が反映される。
一方でちょっと暗い、例えば緑色のカップに紅茶を入れていったときには、
紅茶が濃ければ茶色に見え、
紅茶が薄ければ緑色が強く見えるはず。
この場合の紅茶の濃さは色弱には判別しにくいものになるだろう。
つまり白いカップを使って、毎日同じ明るさの場所で作れば、
明るさで判断できるようになるので、ちょっとマシになるんじゃないかな。
上から熱湯を注いで(茶漉しを通す湯の量を調節して)
レモンティーを作ったのだけれど、
毎回濃さが違うと言われる。昨日と濃さが違うと言う。
絵の具でどちらが黄色でどちらが黄緑か分からない私が、
同じ色でも濃さが違うと全く違う色に見えてしまう私が、
前日にパレットに残したのと同色を作ろうとしてもできない
(仮にできていたとしても同じかどうか分からない)私が、
前日に出した紅茶の濃さをはっきりと覚えていて
見た目だけでどうやって判断しろというのだろう…
色弱の私が、茶漉しに紅茶の葉を入れて 上から熱湯を注いで(茶漉しを通す湯の量を調節して) レモンティーを作ったのだけれど、 毎回濃さが違うと言われる。昨日と濃さが違うと言...
紅茶は茶色で、その濃さは透明度に現れる。 http://anond.hatelabo.jp/20090603013244 のエントリは間違っていて、 透明度は明度でも色相でもない。 白いカップに紅茶が入っているのを上から見...
牛乳みたいなコロイドでも無い限りは、減法混色になるから、どっちにしても器の色-液体の色になって色相を抜きにして濃さの分だけ明度が下がるんじゃないの。 照明が入射して液体で...
味見してから出せばいいじゃない
その人は色の濃さじゃなくて味の濃さのことを言ってるんだと思うんだけど…
透明度なら色相ではなくて明度の違いだから、色弱かんけいないんじゃないの? 明暗はわかるんでしょ。
茶漉しじゃなくて急須を使えばいいんじゃないかな。 茶濾しで注ぐだけだと、紅茶の場合は基本薄くなると思うんだ。 あと、レモンティーはレモン入れた瞬間に色が変わるので、 色で...