2009-05-16

http://anond.hatelabo.jp/20090515134044

ちゃんとした借用書があって、かつ最終的に訴訟まで持って行かなければ解決しない可能性がある事態だと仮定する。

見たところビジネスライクサクサクやらないと、永遠に返ってこない金。

1)まず文章で督促する。期限を切って、返済の兆しがないため困っている、いついつまでに返済計画を明示せよと書く。明確な返答無くばきちんとした手続きを踏まざるを得ないと書き添えておく。

本当はメールでもいいんだけど、既にメールは無視する体制になっているようなので、郵送がよい。受け取り確認ぐらいつけても可。

コピーは取っておく。

2)返答無くば内容証明を送る。内容は「甲は乙にいつ貸した金○円をいつまでに返せ」だけでもいい。

(1)はすっとばして(2)から初めてもよい案件だが、増田は唐突すぎて相手が逆上することを恐れているようなので、一応ワンクッションおいてみた。

3)あとは裁判。額次第だが弁護士に相談する。借用書がちゃんとあって少額訴訟の範囲であれば自分でやっても良い。

借用書が無ければ、金を貸した証拠から作らねばならん。戦略ちがってくるからそこんところと額ぐらい書けばいいのに。

ここまで書いて気がついたが、増田は解決策を提示してほしいんじゃなくて同情してほしいだけかもしれん。だったらごめん。

記事への反応 -
  • お金貸した相手が、いっつも上手いこと言い逃れするのを追い切れない自分が歯がゆい。 お金取り立てる相手が、本当にお金に困ってることを知っても、きちんと取り立てるのがスジだ...

    • ちゃんとした借用書があって、かつ最終的に訴訟まで持って行かなければ解決しない可能性がある事態だと仮定する。 見たところビジネスライクにサクサクやらないと、永遠に返ってこ...

    • その債権を早く萬田銀次郎に売るんだ。

    • 全額戻ってくるのをあきらめて、取り立て屋(債権回収会社)に債権売っちゃえ。 まぁ、売る前に最後通告くらいしてやってもいいだろうけど。いついつまでに返さないとプロの取り立...

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