少子化少子化言い始めて「少子化担当大臣」とか動いた頃には、もう対策しても人口減少は避けられない事態にまで深刻化していました。
第二次ベビーブーム世代(要するに団塊世代の子)の女性はもう30代半ば。
子供を生める女の総数が手遅れな数まで減った後に今更対策も何もありません。
全く効果のない対策に国費を使っている場合では無いでしょう。
最低でも10年早く対策に乗り出すべきだった。
日本の人口対策上、第二次ベビーブーム世代は最後の砦であったはず。
年寄りの政治家にとっては国の将来ってどうでも良かったのだろう。国家戦略のミスであり、理念無き政治家と官僚達の無策のツケ。
10年前とかでも少子化対策はしてたと思うが。そもそも政治家役人が出生数を簡単にコントロールできるわけでもないのに彼らのせいにするのもどうかと思うし、数十年前は人口の増えす...