2009-05-06

ベトナム戦争における、市民団体馬鹿さ加減

ベトナム

いや、市民団体戦争反対を唱えたと言うのか? おいおいw あの時の戦争反対を唱えた市民団体の主張は、端的に言ってしまえば「我々はベトナムベトナム人同士が殺し合っていようがどうしようが、関係ない」だろう。

市民団体の言い分

こういうと、市民団体は反論するだろう。「我々は、ベトナムに支援をしていた」と。しかし、ベトナムが最も欲しかった支援は、「一刻も早く戦争を終わらせたい」だったはずだ。それをなしえたのは、安全な土地から全く不十分な食料や衣服を提供して自己満足に浸っていた市民団体などでは決して無く、国のために命を賭けて戦ったベトナム人自身であり、ベトナムで奮戦していたアメリカ軍韓国軍だろう。

戦争反対!」と声を上げている暇があったら、ベトナムに現地入りして、ベトナムで戦っているアメリカ軍韓国軍が、ベトナム国民を虐殺していないか、徹底監視する方がよほど役に立っただろう。

市民団体は、何も果たしていない。

  • 最近は歴史に無知な奴が溢れているなぁ。 いや、知らないことは罪ではないが、 「俺はどこまで知っているんだ?」 という、一歩立ち止まる要素を欠片も持たない発言は、 馬鹿にしか...

  • その市民団体のどこが馬鹿なのかわからん。人間のたてみたいに政治目的のために命をささげるほうが馬鹿。その市民団体は利口だろ。

記事への反応(ブックマークコメント)

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