理屈中心の場合、往々にして感情面での批判を受けてしまう。感情中心の場合、往々にして理屈面での批判を受けてしまう。そして、(私の場合)理屈と感情が自分の中でさえ対立していることが多いので、双方を同時に記述すると矛盾してしまいがち。
私個人は、理屈と感情が対立した場合には、感情は極力排除して理屈で考えを押し通すようにしている。しかし、こうして生じた見解を他者に表明した場合、たいてい感情からの反発を買ってしまう。だからといって感情を併べて表明すれば、根拠を弱める方向に働いてしまうのでいただけない。
ある意見に対し感情としては共感するけど理屈では対立する場合、それを表明するのも極めて難しい。下手に共感はするなんて言っても、決まり文句のようなものとしか受け取られないし。
俺なんかそれで、感情自体が全然わいてこなくなってるよ。無表情だし。 どこへいても自分がそこにいるという実感がなくて、いつもそれを客観的に見てる自分がいるし。 今週からちょ...