2009-04-28

個人事業者の知られざる財布事情

僕は個人事業者。

妻は経理をやってくれている仕事パートナーでもあります。

最初は僕が帳簿をつけていたんだけど、だんだんめんどくさくなり妻に任せた。

そうしたら、弊害が起きた。

 

帳簿をつけてもらっているから、

僕が何にどらくらい使ったというのを妻に報告しています。領収書を添えて。

子供おもちゃとかおやつを買ったりするから、100%報告しているわけじゃないけど

帳簿の整合性をとるために使い道のほとんどを妻に報告しています。

 

そのときに帳簿と財布の中身に数千円の差が出ると、「何に使ったの」って聞かれます。

ゲームを買ったり、友達と食事をするのは、そのまま報告して問題ないです。

問題なのは、HなDVDを買ったり、Hなお店に行ったりしてお金が減ること。

自宅が仕事場だから、行動もすべて把握されていて、「友達と食事」みたいな嘘は通じません。

もちろん、本当のことを言うわけにはいきません。

だから、小学生のごとく毎月2~3000円ぐらいづつこっそり貯めています。

1万円貯めるのに本当に時間がかかる!

月収は50万円ぐらいなのに、本当の意味で自由に使えるお金は3000円ぐらい。

僕にとっては、20万円のパソコンを買うよりも5000円のエロDVDを買うほうがお金に苦労しています。

サラリーマンが、「小遣いが3万円で何も買えない」というのを聞くと

自由になるお金が多くていいなぁ、といつも思っています。

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