ミソジニー非モテって、弱者既得権欲しがってる人多いよね。「強者は弱者の非モテに気を使え!でも俺は弱者の非モテだから強者のお前らに気を使ってやる必要なし!」みたいな。
つまり、ある種の非モテは、自分のことは配慮されるべき弱者と思っているけれど、他の弱者が配慮されるのは心底気に入らない。「本当は俺たちこそが配慮されるべきなのに、なんで俺たちはほったらかしで女が配慮されてるわけ?」と思ってるんじゃないのかな。本来自分たちが手に入れるべきものを女が手に入れている(ように見える)ので気に入らないんじゃなかろうか。
ミソジニー非モテは、自分たちのことは「弱者に配慮をするべき!」と言うのに、女については「あいつら人間として劣ってるから同じ権利を与える必要はない」と考えているフシがある。こういう主張をしていると、世間から「じゃあ、人間として劣っているのはお前ら非モテのほうなので、非モテに同じ権利は与えませんよ」と言われてしまう可能性があるわけだけれど。
まあ、ミソジニー非モテの脳内では、自分たちのことについては「俺たちは劣った人間と不当に見なされているだけで、本当は劣っていない。だから権利や配慮が与えられるべきだ」と思ってるんだけど、女については「あいつら人間として劣ってるから同じ権利を与える必要はない」と、こうなるんだろうけどね。
本人は女性の方が下級だと思っているけど、客観的に見ればその人の方が下級だと言う話では。 いやこれは逆じゃないかな。 ミソジニストの人たちが好んでいう言い方のひとつに「今...
ここに攻撃型ミソジニー非モテ最大の矛盾を見た気がした。 ミソジニー非モテって、弱者既得権欲しがってる人多いよね。「強者は弱者の非モテに気を使え!でも俺は弱者の非モテだか...
本来自分より劣ってるはずの存在が自分たちと同じような権利を持とうとしてることを利権とか尊重呼ばわりしてるんじゃないかという気もしてきたな。 これでドンピシャかと。 あ...