今の日本では市場経済によって人々の生活がよくなるという意識が乏しい。そしてなぜか国が貧しい人の面倒を見ることも望ましくないといった考え方の人が多いらしい。こうした発想はどこから来るんだろうか?考えてみたけどどうもよくわからない。
ひっくり返してみるとよく分かると思います。
『みんなして陰でこちょこちょやることに、お上が口だしさえせんとってくれたらエエんですわ』
ってことでしょ。
Permalink | 記事への反応(2) | 21:41
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ひっくり返してもそんなことは出てくるとは思えないけど
「影でこちょこちょ」は悪いことに入るかも知れないけど、そういうこと以外でも、福祉的な助け合いとかまで含めて(企業という意味ではなく)民間でやってきた部分はあるんだよね...
市場経済も政府も信用しないってのは単に赤の他人より身内を信用してるってだけの話だよね。助けられるほうからしても家族からも地域からもスルーされて役所から金が振り込まれる...