1.「どれでもいい」は、どれでもいいという意味ではないことを肝に銘じる。
それは「あなたのセンスを試すわよ」って意味です。
うっかりGatewayなんて提案すると、即失格判定です。
2.フルタワーの機種、拡張性自慢の機種は避ける
客は9割くらいの確率で、スペースを気にしているはずです。
なのでフルタワーは鬼門。また、「拡張性がある」ことは何のメリットにもなりません。
3.付加価値のある機種を選ぶ
「液晶がきれい」「有名人のプロデュース」「ウィルスバスターの体験版がついている」「サポートが電話で対応してくれる」「販売開始されたばかりの新製品」など、機能以外の付加価値があると、印象に残りやすくなるし、なんとなくお得な気がするものです。
それなりに力を入れているメーカーが良いと思います。
5.困ったときはVAIO
ここまで読んでもちんぷんかんぷんで、何をどうすればさっぱり分からないあなたへ。
ちょっと高めのVAIOを選んでおけば、失格判定だけは避けられるはずです。
(型落ち展示品VAIOは不可)
VAIOが嫌いな客はほとんどいないと思いますし、どの機種もそこそこオシャレのはず。大成功にはならなくても、「ま、いっか」と思ってくれる可能性が高いです。