2009-02-26

「どれでもいい」と客に言われたら

1.「どれでもいい」は、どれでもいいという意味ではないことを肝に銘じる。

それは「あなたのセンスを試すわよ」って意味です。

うっかりGatewayなんて提案すると、即失格判定です。

GatewayHPSOTECだけは絶対に避けましょう。

2.フルタワーの機種、拡張性自慢の機種は避ける

客は9割くらいの確率で、スペースを気にしているはずです。

なのでフルタワーは鬼門。また、「拡張性がある」ことは何のメリットにもなりません。

3.付加価値のある機種を選ぶ

液晶がきれい」「有名人プロデュース」「ウィルスバスター体験版がついている」「サポート電話で対応してくれる」「販売開始されたばかりの新製品」など、機能以外の付加価値があると、印象に残りやすくなるし、なんとなくお得な気がするものです。

4.サポートが手厚いメーカー

サポートが手厚いと、かなりポイントが高いです。

それなりに力を入れているメーカーが良いと思います。

5.困ったときはVAIO

ここまで読んでもちんぷんかんぷんで、何をどうすればさっぱり分からないあなたへ。

ちょっと高めのVAIOを選んでおけば、失格判定だけは避けられるはずです。

(型落ち展示品VAIOは不可)

VAIOが嫌いな客はほとんどいないと思いますし、どの機種もそこそこオシャレのはず。大成功にはならなくても、「ま、いっか」と思ってくれる可能性が高いです。

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