2009-02-11

萌えって難しい

いろいろあって、萌えキャラ萌えシチュが出る話を考えないといけなくなったんだが

向いてないのか、とても難しい(でも向いてないと投げるわけにもいかない)

萌えもの」を描く時って、みんなどうやって考えてるんだろうか

例えばツンデレとかいうが、あれは最初ツンツンしていて、そこからデレるという変化が重要なわけで、ある程度タメがないとカタルシスがないから、パッと「これがこのキャラ唯一の萌え要素なんです!」って表現できるものでも無いような気がする

逆にパーツに分けて、メイドとか猫耳とか?(この選定がもう自分認識の古さを表しているような気もするけど)だと、出しときゃいいのかって感じがしちゃう

なんかイメージでは「私はこれが好きなんです!萌えです!」っていうタイプと(エマの人とか)、「お前らこういうのが萌えなんだろ?」みたいなタイプの人といろいろいると思うけど、構造的には同じように作ってるはずで

こう、魅力的なキャラを作る為に構成要素として「萌え」を入れ込むのには、どうするのがいいんだろうか?

なんかはてなでそういう議論をしているのを見た記憶があるんだけど、どうにも思い出せず……

  • そのまま「萌え」を「かわいい」に置き換えると少し分かる気がする

  • 「萌え」でいちばん分かりやすいのはギャップ萌え。 ツンだった奴がデレる、生真面目な優等生が緩んだ顔を見せてくれる、いつもニコニコしてた奴が突然包丁を持って迫ってくる。 あ...

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