2009-02-09

http://moneyzine.jp/article/detail/128328

不況の影響が深刻なテレビ業界だが、それでも国内トップクラスといわれる彼らの高給は今のところ維持されているようだ。各局の平均年収を見てみると、TBS社員は 1550万円とテレビ業界トップ、次点フジテレビの1534万円、そして日本テレビの1405万円、テレビ朝日 1322万円、テレビ東京 1226万円と続く。国税庁の「民間給与実態統計調査」などの統計では2007年サラリーマンの平均年収は440万円程度だから、大手テレビ会社社員には一般の会社員の3倍近くの給料が支給されていることになる。それにしても赤字の会社にもかかわらずなぜテレビ会社社員年収1000万円を悠々と突破できるのか。

平均とはいえ羨ましいです。

  • 一流企業だし下っ端は下請け社員だろうしそんなもんじゃ TBSって従業員194人しか居ないんだね。 実際に働いているのが194人だけな訳がないから、殆ど下請けなのか。

  • ていうかテレビ局(メディア)不振の理由が不景気のせい、とか言ってる時点で的外れも甚だしいな。

    • それを言い出すと自動車業界の赤字全てが不景気のせいっていう免罪符もどうなのやら。 テレビ業界は広告収入で成り立ってるわけだし 本質的に一番不景気の影響を受けやすいとは思う...

      • そりゃそうだろ。自動車業界だって構造的な問題だ。 アメリカのレバレッジでブーストかかってたから生き延びてただけ。 広告は不況になる前から「実は意味ないんじゃね?」って話が...

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