痛いニュースでも取り上げられてたが、
「100万円払うので内定辞退を」1月7日、届いた手紙(2/2ページ)
就職は白紙に戻った。気分転換で1泊2日の旅に出た。27日の夜、中学時代の友人と東京タワーの展望台に行った。そこで気になる場所が目にとまった。国会議事堂だった。
そして叫んだ。
「麻生、出てこい」
麻生首相は経済対策はスピードが大事だという発言をしていた。今ごろになって身にしみた。「雇用、経済対策を早くしてほしい。何がスピードですか? 遅いですよ。政治が生活に直結していること、実感しましたよ」
まあ、この手の記事は新聞社に限らず話半分に見ておくべきだが、好意的に全てが嘘偽りない事実だと仮定しておく。そのうえで妙だと思う点は2つ。
記者の創作にせよ事実にせよ、やる事がお粗末すぎる。とはいえ、こんな記事に共感する人間が多数派なのも事実。どうしたものか。
まあやり場のない怒りを首相に八つ当たりした程度で済んでるだけでもある意味しあわせというかおめでたいというかありがたいのかもしれない。 それこそ意味もなく無闇に「社会」を...