昔、高校に通ってた頃ある教師が体罰おこして新聞沙汰になった事があるんだけど、その直後の全校集会で「報道に惑わされない様に」とかを校長や教師が必死に語っていた。
結局、その高校は荒れた高校と化して最終的には統廃合で消えちゃったわけなんだけど、最近の「小中学生に携帯電話を持たせない」事の大義名分としてネットいじめを掲げているけど、ネットいじめと言うよりはネットと言う口コミネットワークによって学校の評判を落としたくないんじゃないかと思うようになった来た、地域によっては小中学校ですら学区が選択できる所があるようだし、今の親だと携帯電話を含めてネットが扱えない人の方が珍しいわけで、とにかく学校の負の部分をを封じたいと言う意識が「小中学生に携帯電話持たせるな」と言う風潮につながってるんじゃないかと。とにかく隠蔽体質の正当性を求めてると言うか。
ただ、不幸なのはネットに適応してるのに子どもや子供じみた言動に対して感情的に恨みを持つ側とネットに適応できない旧来のメディアが偶発的かつ悪い形でスクラム組んでしまっている事なんじゃないかなあ。
「ネットという口コミネットワーク」ったって、小中学生のみのコミュニティで何語られていようと 親世代の耳に入らない限り学校の評判には関係ないだろ。 特定の小中学校の内部事情...