2009-01-11

相手の幸せを願いたくても

えーと、いつだか増田で「恋が散ってしまったが、あの人の幸せを本気で願えるようになるにはどのくらいかかるんだろう」みたいなことを書いたことがあって、それからそこそこ時間が経ったんだわ。数ヶ月ね。

そしたら今のところ、あの人とその相手の幸せは本気で願うけれどもその幸せのお手伝いをしたい、という精神状態になったようだ。まだ、自分ってやつを捨て切れてない模様。隙あらば俺が、みたいな動物的な感覚があるのかな。

とはいえ隙があっても俺が付け入る隙は何処にもないっていうか、絶対に存在すらしないのでそんな感覚持っても意味が無いんだけど、やっぱりあの人に自分が関わっていたいと思っているようだ。いつまでも見ていたい、っていうのかな。それが今のところのホンネだと思う。まぁ、果たして本気で幸せを願ってるのか怪しいけど、多分それは願っている、と思う。わかんないけど。

正直昨日も、あの人の文章とか写真とか見て心の中でどうしようもない想いを叫んでたら30分ぐらい涙が止まらなかったし、でも声なんか出せない環境だから声押し殺してた。言えない言葉を心の中で紡ぐからこうなっちゃうんだろうけど、そのくらい発散させないと狂いそうだった。

今この文章書いてて女々しいなぁ、と思うけど、他の男もこんな行為をしてしまうことってあるんだろうか。オナニーの亜種だろうから、あんのかなぁ。他人にこんな事言えないから、普通わかんないよね。

一生抱きしめられない相手なのに、いまだに恋する気持ちが止まらないのは、やっぱりこれがどうしようもない恋だからなんだろうか。この恋の旅はまだ終わらないらしい。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん