こういうこと自体、まあ良くある場所だったから特に気にはしていなかった。
例えばリアルに会っていたりってな状況ならその人の消息は気にはなったかも知れないが。
と、ある日一つのメッセージが僕宛に、
あなたは、○○さん(いなくなった人)ですか?、と。
勿論そんなわけ無いので、NOと返信。
そして又返信。
あなたはあまりに○○さんとよく似ている。その人がH.N.変えただけで中の人は同じなんでしょう?と。
これにも当たり前のように、同じコミュニティで話していた人だから似るのは当然でしょう、何かあったのですか?と返信。
返信アリ。
私のよく知る○○さんはネットから居なくなりました、その人を捜しています、と。
僕も、それなら又○○さんを見かけたら教えますよ、と返信。
返信アリ。
あなたは、H.N.を変えただけで、中の人は○○さんですね。確信しました。
確信したそうです。
大事な事なので2回言いました。
それじゃ、僕は一体何者?相手はネットストーカー?
僕は結構まめに前出のコミュで発言していますが、いわゆる個人が特定出来る様な事は言ってはいません。
僕は悩みました。
もしそれにYESと答え、○○さんのフリをする事は、多分簡単です。多分その人もそれで納得するでしょう。
じゃあ、今の僕は一体何者?
僕自身のH.N.もっと言えば人格自体を否定されたような気がします。
僕はあなたが失った人の代わりじゃない!
こう伝える事は、正しい事なのか、間違っているのか、H.N.でやり取りするこの世界では正直悩みます。
・・・・中の人なんて(誤:で)いませんよ?
追記:多分、その人相手なら同じ話題のコミュの人なら誰でもフリが出来るとおもう。もしかして絨毯爆撃でかもしれない。
本人は居なくなったって、代わりになってくれる人がいればそれでいいんじゃないかも知れない。
・・・・中の人なんでいませんよ? 中の人なん『で』いませんよ?ってことは、本人なんですね? 勝手ながら、確信しました。
タイポで”で”になったけど、たった2バイトの間違いですら・・・ 増田にも確信されてしまった。 真実ってどこにあるんだろう?