年末から、とある村の村長さん、村人の窮状を救ってくりゃれと、訴えた側から、願いが聞き届けられて、大層、お役人様に顔が利く御方のようである。
無慈悲な悪口が記事やブックマークやにあれば、そんな次元で話を進めることでない、という腰を据えた姿勢になれなくて、それにまともに怒っているけど、そんなのは、議論めいた言い争いを、そんな程度で推移させる為の、ある種の誘い水にすぎないというのに。
けれどそれ以前に、偉業の如くに喝采を浴びせたり、運動の成功と称賛を惜しまないブログを見ていると、反格差とか反貧困といった問題を、自分のように考えなきゃという、真面目で、良い子の方々、左翼の方々、まことにまことに、簡単に体制に掬い取られる人達だこと。