2008-12-21

http://anond.hatelabo.jp/20081221170737

登校拒否」でもなんでもいいけど、もう少し言いたいことがどうしたら

社会的に本当に浸透していくか戦略を考えようよ。

海外事情は知りませんが、少なくとも日本学内でやらかすあの手のいざこざの大半は逮捕者救済を名目にした寄付目的です。逮捕された当人も「警察逮捕された」という「ハク」が付いて、本を書いたり講演会に出席したりとそれなりのビジネスチャンスを獲得出来ます。

なので、彼らにとって自分の主張が社会的に浸透するかどうかはどうでも良いですし、浸透すると本気で考えてる人は殆ど居ません。万が一浸透したら、それはそれで儲け物、程度には考えてるでしょうけれどね。

警察公安も、逮捕してやる事で彼らは口に糊する事が出来、それゆえに彼らは暴走せずに済んでいるという考えで、定期的に彼らを逮捕してやってる状態です。警察は彼らを逮捕する事で市民に「仕事してますよー」とアピール出来、彼らは逮捕される事で「○○事件で不当逮捕された××君の訴訟費用のカンパを!」と、小銭を稼げて当人にもハクが付く。そういう利権構造が既に生まれてしまっているわけです。

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