孤独というのは耐え難いことですが、「私は孤高の存在なんだ!」と思いこむことができるなら、耐え難きを耐えることができます。
しかし、ひとたびその幻想がとけて、自分が凡庸でつまらない人間だと気づくと、もう後には何も残りません。
世をすねるのは醜悪で、悲劇の主人公を気取るのは滑稽で、どこにも逃げ道はないのです。
ただただ、八方ふさがりの無明の闇だけが広がっています。
Permalink | 記事への反応(1) | 09:39
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俺のブログに全然人がこない&来ても二度と来ない人ばかりなのは、内容以前に文章が破綻しているからだと思っている。
いま遡ってよんでいるところ?w