返信ありがとう。法律の理解不足も多々あると思うが、以下にコメントさせてもらいます。
罰則を用意することで調査権限を増すことが目的なんだ。
最低賃金規定なんて、そもそもは罰則なんて必要ない。
賃金が安すぎることに気づいた労働者が労基署に通報すればたいてい是正される。
なるほど。日本の法律(ここでは労働法)の罰則の目的は、違反者を懲罰することではなく、不正(法律違反)を調査して是正することであるということですね。
そもそもは民事上の商行為であるところの労働契約なのだから、国家が介入しないのが原則。
法規を作って介入するのは例外。
罰則を設けて強制するなんて例外中の例外。
労働契約は労働基準法などの強行法規によって国家が介入してくる例外そのものだと思ってます。なんで、国家が介入することはおかしくないと思っていますが、どうでしょうか。
そもそもは民事上の商行為であるところの労働契約なのだから、国家が介入しないのが原則。 法規を作って介入するのは例外。 罰則を設けて強制するなんて例外中の例外。 労働契約...
http://anond.hatelabo.jp/20081219164359 http://anond.hatelabo.jp/20081219163839 同じ趣旨のエントリのようですので、まとめます。 たぶん私の書き方が不十分だったと思うので、ややくどい書き方をします...