川井健先生の『民法概論3 債権総論』(第二版第四刷、二〇〇七年五月三〇日発行)を読んでいて、誤植を見つけたので
有斐閣様にご注進。
結果債務・手段債務を説明している文中の
「特定物に引渡債務のように、もっぱら特別の結果の実現に向けられた債務を結果債務といい、」(一四頁)
の箇所は、「特定物の引渡債務のように、」の誤植のように思われます。
あと、西田先生の『刑法』(たしか各論)でも「覚醒剤」が「覚醒罪」となっている箇所を見つけました。
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