http://anond.hatelabo.jp/20081207110715
私が教えていた子は世間的には中の下くらいの見た目の女の子だった。
その子のお母さんは40過ぎではあったが、美人と言って十分通用する人だった。
そのお母さんも子どもの性格とかではなく、「能力」を愛する人で、
あんまり出来ない長女よりも、自分に似て可愛らしく、良く出来る次女を可愛がりがちだった。
(ヨソ者である私が見ていてもわかるくらい。)
活発で社交的な次女に比べ、
長女は口を開けば母親か妹の愚痴といった暗く、無口なタイプで、
世の中を斜めから見るような性格の子だった。
考え方もませており、常に何事にも淡々と接している子だった。
2年間、その子を教えたが、勉強自体は黙々とやるのでそこそこ向上。
しかし、中学でもなかなか馴染めず、ごく少数の趣味の合う友達と接していたみたいだ。
今、家庭教師で医者の子を面倒みている。 小学校高学年だが、口だけは一丁前のくせに勉強もスポーツも苦手。 趣味は特にない模様で、友達とゲームしたりして遊んでる普通の子。 特に...
http://anond.hatelabo.jp/20081207110715 似たような小学生のカテキョ話を一つ。 私が教えていた子は世間的には中の下くらいの見た目の女の子だった。 その子のお母さんは40過ぎではあったが、美...
この仕事をやってきて思うのは普通、「出来る奴には出来ない奴のことがわからない」ということだ。 親にしてみれば自分らが出来ることが子に出来ないのが理解できないのだろう。 ...
http://anond.hatelabo.jp/20081207110715 何も考えなくていいまま親のレールに乗っかって遠くまで行ってしまうと、 融通利かなくなってしまうので、親には潰されなくても、社会につぶされること...