「痴漢冤罪」は全ての男を、痴漢したことのある男もない男も、したいと思ったことのある男もそんなこと考えたこともない男も、一律に「痴漢予備軍」にする。痴漢ではない人が、自分が痴漢ではないことを照明するのは困難で、耐え難いコストを支払わなければならない。そして痴漢から縁遠い人ほど、支払うコストは大きくなる(と信じられている)。そして、痴漢でない人には、痴漢の行動パターンや痴漢被害のことはよくわからない。ただ自分が痴漢の濡れ衣を着せられたら大変なことになることだけはよくわかる。満員電車の中で「客観的真理」がそもそも観測できない状況で、告発者の発言だけが採用されてしまうことを一律に「痴漢予備軍」と一括りにされてしまう男性は回避したいと考える。だから、痴漢でない男にとって、痴漢と冤罪の区別を強調するのは重要だし、自分が冤罪被害を受ける確率を下げるために痴漢告発のコストを引き上げようとする。
いつもどおりはてなブックマークで放言を楽しんでいたらなんか絡まれた。 私が、 あんま関係ないけど、悪の秘密結社のなにがいけないのかさっぱりわからん。本人が信じてればい...
いつもどおりはてなブックマークで放言を楽しんでいたらなんか絡まれた。 私が、 あんま関係ないけど、満員電車で男を告発することのなにがいけないのかさっぱりわからん。本人が...
「痴漢冤罪」は全ての男を、痴漢したことのある男もない男も、したいと思ったことのある男もそんなこと考えたこともない男も、一律に「痴漢予備軍」にする。痴漢ではない人が、自分...
痴漢誤認定されないように両手をつり革へというのを聞くが、両手つり革で股間を女性にぐりぐりこすりつけるのは痴漢認定されるのだろうか? その際「電車が混んでるので体がくっつ...