2008-11-13

http://anond.hatelabo.jp/20081113195408

前半はとても同意。

しかし、後半

だから、文章力を上げるために最も重要なことは、実は、文章の練習をすることじゃない。

頭の中で、言いたいことがきちんとまとまっているかどうか。ポイントはそこに集約される

それは少し前時代的な考えでは。

昔は原稿用紙に書いていたから脳内編集能力が問われたけど、

今はざっと書いておいて、エディタ上で前後入れ替え、補足、削除編集作業ができるわけなので。

全面的に批判するつもりはないが…。

地頭がいい人はうまく話せるのは当然そうだと思う。しかし、地頭がよい人でなくても今はパソコンのお陰で、一度書き出せば自分の文章を欠点込みで見ることができる。そこから推敲する作業をどれくらいするかで、文章の質が決まってくるのではないだろうか。

地頭がいい人が理路整然とした文章を書けるのはある意味当たり前なんだが、そうでなくても努力次第でなんとかはなるものだ。

記事への反応 -
  • http://anond.hatelabo.jp/20081113121012 この人、「文章が上手くなりたい」って、どういう意味で言ってるんだろう。 「文章力がある」ってのは、イコール、ボキャブラリーが多いことではない...

    • それは前時代的な考えでは。 昔は原稿用紙に書いていたから脳内編集能力が問われたけど、 今はざっと書いておいて、エディタ上で前後入れ替え、補足、削除と編集作業ができるわけ...

    • 君のエントリ自体がまず無駄に長いと思うが…。 あと、文章力ってのは必ずしも『わかりやすぅ~いコミュニケーションのための文章を書く能力』だけではないと思うぞ。

    • 同感ですね。修辞と論理は違うものなんだよね。

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